自動で目次が設定できる「Table of Contents Plus」!
導入してから、記事の作成がとっても楽になりました!
知らないと損するプラグインの設定について、自分への覚書用に(笑)書きまーす
目次
Table of Contents Plusとは?
Table of Contents Plusとは、見出しの項目<h2>や<h3>などを自動で拾い上げて、目次を作成してくれるプラグインです。
自分で順番や番号を振っていた私が、とにかく見出しを書くだけで、めちゃくちゃ簡単に目次が出来て、一回目は本当に感動しました!!!
Table of Contents Plus:導入方法は?
Table of Contents Plusの導入方法について説明します!
wordpressのダッシュボードのプラグインから新規作成を選び、「Table of Contents Plus」でプラグインを検索します。
*今回は既に導入後の画像なので、「有効」となっていますが、「今すぐインストール」を選びます!
そして、有効化します。
Table of Contents Plus:設定方法は?
wordpressダッシュボードのプラグイン→「インストール済みプラグイン」の中から、こちらを探して
「設定」を押します。
基本的に設定はこれで大丈夫です。
説明していきます!
位置:目次を表示する位置
記事の中で、目次を表示する位置を設定することが出来ます。
・最初の見出しの前(デフォルト)
・最初の見出しの後
・上
・下
4つの設定があります。
・最初の見出しの前(デフォルト)
こちらは記事の中の最初の見出し(h2タグ)の上に表示されます。
ちょうど位置としては導入文の後に表示される形になるので、一番おススメです。
・最初の見出しの後
こちらは、最初の見出し(h2タグ)の下に表示されます。
最初の見出しを導入文にしている形だと、ちょうどいいかもしれません。
・上
こちらは、記事の一番初めに表示されます。
まず初めに目次!という形ですね。
・下
こちらは記事の一番下に表示されます。
正直なところ、私はあまり使い方がわかりませんでした。
どなかた、わかる方いたら、コメントいただけるととっても嬉しいです。
表示条件:見出しの数が何個以上で表示するか
設定の「表示条件」で見出しの数が何個以上で目次を表示するかを設定することが出来ます。
2個から10個まで調整できますよ。
コンテンツタイプ
コンテンツタイプは「post」にします。
見出しテキスト:目次のタイトルを変更
目次の下のタイトルや、初期表示に関しての設定を決めます。
階層表示:見出しの階層をずらして表示する
h2、h3、h4などの見出しをずらして表示するかどうかを設定することが出来ます。
チェックを外した場合、h2、h3、h4に関わらず、ずらして表示されません。
↑階層表示にチェックをいれないとこうなります。
おススメは階層表示有りです。
番号振り:項目に番号を振るかどうか
目次の項目に番号を振るかを設定することが出来ます。
このページの目次には番号が振られている設定で、見出しの階層によって「-1」のように後ろに表示されます
スクロールするのか、ジャンプするのか
読みたい項目の目次をクリックすると、ぴょんとジャンプするのか、ザーッとスクロールするのかを設定することが出来ます。
特にどちらを選んでもページが重くなる印象はないので、好みで選択してください。
色も変えることが出来ます
目次自体の色を設定することが出来ます。
サイトの雰囲気によって、色は大事な要素ですよね。
私もこちらのサイトではメインで使用している色とおそろいにしています!
Table of Contents Plus:まとめ
自動で目次が設定できる「Table of Contents Plus」!
実践していてはいかがでしょうかー!
最後までご覧いただきありがとうございました( *´艸`)
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